大豆

c-est-quoi-le-soya

大豆(Soyまたは soya)は、マメ科フジ属のツル性植物です。大豆は、世界的に消費量の多い食用油向けの搾油用種子として栽培されています。

えんどう豆やさやいんげんのように、大豆はマメのなる植物です。南アジアにその源を発し、4000年も前から栽培されてきました。実際、大豆は、何世紀にも渡ってずっと伝統的な中国の食品でありました。

大豆は、トウモロコシと共に、世界中で最も多く栽培されている植物の一つです。菜種油かすから成る家畜飼料と同じように、大豆は人間の食生活において、ますます重要な役割を果たすようなっています。

長年にわたって、大豆の様々な品種が開発されて参りました。高タンパク質で低コレステロールの大豆は、健康食品としても優れています。大豆は最も栄養豊富な自然食品の一つです。それらは、多くのたんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミンA・B,カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛や鉄分を含んでいます。

大豆は、その他多くの豆のように、様々な方法で調理して食べることができます。豆腐、味噌、納豆、醤油、豆乳や、そのほか肉の代用品としても、さまざまな食品が大豆から作られています。

大豆は、人間の健康に恩恵をもたらす、素晴らしい特性を持っています。例えば、更年期のほてりや不調の軽減、骨粗鬆症の進行を遅らせたり、記憶の障害などを減らしたり、定期的に大豆を摂取することで素晴らしい効果を得られるということが、多くの研究によって指摘されています。また、これらの研究は、大豆の継続的な摂取が、糖尿病をよりよくコントロールし、心臓血管の病気やいくつかの種類の癌(結腸・直腸がん、前立腺がん、乳がん)を減らすのに有効だということも指摘しています。

ソイ、あるいはソヤ? (Soy あるいは Soya?)

言語学者によると、どちらの言葉も使うことができます。ソイ(soy) という語は日本語から来たもので、また、ソヤ (soja) という語はドイツ語に由来しています。北米のフランス語を話す地域では英語由来のソヤ (soya) が採り入れられましたが、ヨーロッパのフランス語圏ではドイツ語のソヤ(soja)という形 が採り入れられました。実際、ソヤ (soya) という語は、満州語が起源で、日本語の「しょうゆ (shoyu)」から借入され、オランダ語を経由で英語に伝わったものです。

soya-ou-soja